皆さんこんばんは!
好きなものは最後に食べる派
キートンでございます!
7月も終わり、8月に突入。
今月もどんどんおすすめの作品をご紹介していきますよー!
さて、本日のおすすめシネマは。。
「ダイ・ハード」
です!
たくさんの続編が出ている人気作ですね。
本作はその1作目。
映画のシリーズものって一通り全部観た結果、
結局1作目が一番いいという結論に落ち着くことって多くないですか?
僕は割とそのタイプです(笑)
本作も、僕はこの1作目が一番好きです。
それでは、本作の魅力に迫ってまいりましょう!
【こんな方におすすめ!】
・渋い主人公が好き
・男らしくなりたい
・アメリカンジョークが好き
・中身の濃いアクション映画が観たい
・頭を使った戦闘が好き
・魅力的な登場人物たちがいい
・何事もすぐに諦めてしまう性格だ
【あらすじ】
ニューヨーク市警察のジョン・マクレーンは、
妻のホリーに会うためにクリスマスパーティに向かっていた。
ホリーと再会したマクレーン。
しかし、パーティ会場のビルに突然、
武装をした強盗グループのリーダー、ハンス・グルーバーとその部下たちが乱入してきた。
あっという間にパーティの参加者全員が人質にされてしまう。
たまたまホリーの事務室にいたマクレーンを除いては。
相手は、複数の強盗グループ。
こちらは男が一人だけ。
とても勝ち目など無い絶望的な状況。
不屈の男の闘いが幕を開ける。。
【見どころ】
①魅力的な登場人物たち
本作には、主人公のマクレーンはもちろん、
たくさんの印象的な登場人物が出てきます。
最も不運なタイミングで最も不運な場所に居合わせる最も不運で簡単には死なない
不死身の男、ジョン・マクレーン。
マクレーンの妻、ホリーにしつこく付きまとう軽い男、ハリー・エリス。
マクレーンの数少ない協力者で、相棒となる、
ロサンゼルス市警察の警察官、アル・パウエル。
紳士的な容姿やふるまいの陰に冷徹な仮面を隠し持った
強盗グループのリーダー、ハンス・グルーバー。
どの人物も一癖も二癖もある、一度見たら忘れられない人物ばかりですね(笑)
個人的には、映画に限らず本や漫画においても、ストーリーや世界観に負けないくらい、
魅力的なキャラクターというのは作品において大切だと思います。
キャラクターが魅力的だと、作品の世界にぐっと入り込みやすくなります。
自分と似ている少し間の抜けた脇役や、
自分に無いものを持っている憧れの主人公、悪いやつなのになぜか憎めない悪役などなど。
僕はひねくれているのか、
基本的に主人公よりも脇役や悪役を好きになることが多いですね(笑)
主人公が作品の中で際立つのは当然ですが、
本作は主人公以外の人物達もキャラクターがしっかり確立されています。
とは言っても、やはり主人公のマクレーンは強い!
この癖のあるキャラクター達の中にあっても、圧倒的な存在感を放っています。
不屈の精神で悪に立ち向かう姿は、まさに男の中の男。
同性から見ても本当にかっこいいです。
相棒とのコンビネーションにも注目です!
さて、あなたの好きなキャラクターは誰でしょうか?
②数々の名言・名台詞たち
「イピカイエー、クソ野郎」
「あの車はスティービー・ワンダーが運転しているのか?」
「愛してるとは何回も言ったけど、ありがとうとは言ったことがなかった」
「俺がバカだってことがようやく、ようやくわかった 」
「死にたくなかったら俺と居な」
いかにもアメリカ人が好きそうなセリフたちですね(笑)
本作には、思わずクスッとしてしまうユーモアに富んだものから、
胸にぐっとくるものまで名言・名台詞がいくつも出てきます。
普通なら臭いセリフも、マクレーンが言うと様になるから不思議です(笑)
思わず真似して言いたくなりますね!
本作がこれほどの人気シリーズになっていったのは、
彼のハードボイルドなキャラクター、
そして彼が放つぶっきらぼうな名台詞によるところが大きいと思います。
上記のセリフたちがどんな場面で使われているのかチェックしてみてください!
他にも、見どころの項目には加えませんでしたが、こう見えて頭も切れるマクレーンが強盗たちを様々な戦略で翻弄していくのも非常に見応えがあります!
ただのど派手なだけのアクション映画では無いんですね。
見どころのたくさん詰まった名作です!
それにしても、ブルース・ウィリスっていつからスキンヘッドになったんだろう。。(笑)
それではまた次回!
キートンでした。
0コメント