【音楽家×映画紹介】No.10「ミッドナイト・イン・パリ」~キートンのおすすめシネマ~

皆さんこんばんは!


1950年代の映画の雰囲気が好き。


キートンでございます!


さて、いよいよ僕らンスティンダンストンのワンマンライブまであと3日!

そろそろ緊張感も高まって参りました。


何より嬉しいのが、当初から目標にしていた300人の集客が達成間近だということ!


今回のライブは、僕らにとって間違いなく大きな一歩になると思います。

来てくださる皆さん、最高のライブにすることをお約束しますのでお楽しみに!


それでは、今週も始めて参りましょう、"キートンのおすすめシネマ"のコーナー!


さて、本日のおすすめシネマは。。


「ミッドナイト・イン・パリ」

です!


【こんな方にオススメ!】

・レトロな映画が好き

・フランスやその町並みが好き

・非日常の世界に浸りたい

・偉人に興味がある、知識がある

・ストーリーよりも世界観重視


【あらすじ】

主人公のギルは、映画脚本家。

ただいま、自分の処女小説の執筆に苦戦中だ。


彼は婚約者のイネスと共にパリを訪れていた。


とある夜のこと。

彼はお酒に酔っていて、パリの街を1人うろついていた。


ふと、12時を知らせる鐘の音が鳴り響く。


するとどうだろう、目の前に現れたのはアンティークカー。

それに乗って向かった先では、パーティが催されていた。

酔ったまま、パーティに参加することになったギル。


しかし、何かがおかしい。

パーティーの雰囲気も、参加している人々も。


彼は、そこで気付く。


今いるのが、自分が愛してやまない、1920年代のパリだと言うことに。


タイムスリップした彼は、誰と出会い、何を見て、何を感じるのだろうか。。


【見どころ】

①ロマンティックな世界観


皆さん、フランスの町並みを見たことはありますか?

お洒落でとても素敵ですよね!


僕は、フランスに限らず、ヨーロッパの町並みが大好きです。


本作で描かれるのは、1920年代のパリ。

レトロな何とも言えない落ち着いた雰囲気を醸し出しており、

ロマンティックな世界観がたまりません。


レトロ、フランス、どちらも好きな方(僕も)にとっては、


レトロ×フランス=天下無双


ということになりますね、はい(笑)


映像を観ているだけでも、癒されること間違いなしです!


②豪華な偉人達


コール・ポーター、F・スコット・フィッツジェラルド、ジョセフィン・ベーカー、アーネスト・ヘミングウェイ、ガードルード・スタイン、パブロ・ピカソ。。


さて、皆さん、何人わかりますか?


上に挙げたのは、本作に登場する偉人の一部。

知ってる偉人が多いほど、本作をより楽しめると思います!


僕は元々偉人に興味があるので、本作はまさにどストライク。

様々な偉人たちが登場するたびに、大興奮です(笑)


名前は聞いたことがあっても、実際に動いている姿をみると何とも言えない感動があります。

人物像も忠実に再現されていてユニークです。


知らない偉人がいたら調べてみると、勉強にもなって一石二鳥ですよ!


それにしてもこの主人公がうらやましい。。

一番会いたいのは、ヘミングウェイかなあ。


古き良き時代をお楽しみください!


それでは10日のライブでお会いしましょう!


キートンでした。


*6月10日のワンマンライブチケット予約受付中!(残りわずか)

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