皆さんこんばんは!
映画鑑賞のベスト時間帯は、19時〜22時。
キートンでございます!
早速、今週も始めてまいりましょう、
"キートンのおすすめシネマ"のコーナー!
さて、本日のおすすめシネマは。。
「素晴らしき哉、人生!」
です!
あれ、何か聞いたことあるタイトル。。?
そう思われた方!
鋭い!(笑)
先日レコーディングをした、我々ンスティンダンストンの楽曲のタイトルは、
「素晴らしき哉、this life!」
*過去のブログより参照
あれ、そっくり?
偶然?
いやいや、
それもそのはず!
実は、本作にインスピレーションを受けて制作されたのが、
この「素晴らしき哉、this life!」なのです。
タイトルに関しては、ツッコミどころ満載ですが(笑)
何が言いたいかというと、
本作は、楽曲にしたくなるほどの名作ということ。
その魅力に迫ってまいりましょう!
【こんな方にオススメ!】
・感動したい
・自分が生きている意味が分からない
・落ち込んでいて、励まされたい
・自信がない
・ハッピーエンドが好き
・価値観が変わる作品が観たい
・レトロな映画が好き
【あらすじ】
主人公のジョージ・ベイリーは住宅金融会社の社長。
幼い頃は冒険家を夢見ていたが、父親の死により、会社を引き継ぐことに。
その後、幼馴染と結婚し、4人の子供に恵まれる。
順風満帆に思える人生だったが、ある時、大恐慌の影響もあり、会社が倒産寸前に。
しかも、不幸というのは畳み掛けてくるもの。
幾多もの災難が彼に容赦なく襲い掛かってくる。
もはや、何の打つ手も無くなってしまったジョージ。
彼はやけになり絶望して、クリスマス・イヴの夜、自殺をしようと橋の上に立つのだが。。
【見どころ】
①強いメッセージ性
本作には、観る人によっては、
人生の価値観さえ変わってしまうほどの力強いメッセージ性が込められています。
僕もその一人です。
そんな本作の監督を務めたのは、僕が最も好きな映画監督、フランク・キャプラさんです。
アカデミー監督賞を3度も獲得している名監督で、作品はまさに名作揃い。
彼の作品の特徴は、ユーモアに富んだ明るい作風と、メッセージ性の強さ。
本作では、メッセージ性に重きがおかれています。
さあ、あなたは本作からどんなメッセージを感じ取るでしょうか?
②究極のハッピーエンド
世の中にはたくさんのハッピーエンドの映画がありますが、
僕は本作が最も突き抜けたハッピーエンド作品だと思います。
それはただの幸福感を超えて、感動につながります。
本作は、このクライマックスのシーンにすべてのメッセージが詰まっている、
と言っても過言ではありません。
もし、お時間がなくて全部観るのはきつい、という方は
最後のシーンだけでも観てください!(邪道かな?笑)
特に、今何か辛い道を通られてる方には、きっと心に響くものがあるはずです!
何だかんだ言っても、やっぱりハッピーエンドが好きだなあ。
感動の名作をあなたに。
それでは良い週末を!
キートンでした。
*6月10日ワンマンライブチケット予約受付中!
0コメント