【音楽家×ファッション】色彩バランス〜親しみやすさ×個性〜

どうもロビンです💪

昨日はライブでした!


上智大学アカペラサークルのラルブルと、法政大アカペラサークルBebap!!の共催ライブで、
今回は僕1人で乗り込んできました!

ライブコンセプトは

¨プチ現実逃避¨
そして裏のテーマとして

¨他大サークルとの交流¨

でした。


それから、演者とお客様を含め
半数以上が学生でした。

なので、衣装として最も意識したことは

¨親しみやすさ(交流)¨

です。


このテーマを中心にあらゆることを絡めて決めた衣装はこちら↓
アーティスト感を残しつつ、
なんだか親しみやすくないですかどうですか!?笑

まず衣装として、
中心テーマの¨親しみやすさ¨に
絶対足さないといけないのは

¨NSTINDANCETONらしさ¨
¨ロビンらしさ¨
つまり¨個性¨です!

そこに関しては、タイとベストでいつもの安定感を出しています。

また、こだわりのタイの結び方や、襟元に付けているカラーピン(タイを立体的に立たせるもの)やタイピン、
ベストは、自分でリメイクして作ったものだったり、、、
語り出したら止まらないので、また今度。

今日は
色使いを中心に話を進めます。

¨親しみやすさ¨
から連想する色ってどんな色でしょうか?
恐らく柔らかい暖色系だと思います^ ^
その中でも僕はまず黄色を選びます!
黄色は、光や太陽を連想させて、明るい気分になります!
見てるだけで気分が楽しくなるので、コミュニケーションを円滑にする効果もあるそうですよー!

なので、
シャツと、ソックスを黄色にしました!
このシャツ、ネタバラシしたくないですが、1500円です笑
サカゼンというビッグサイズの服を取り扱っている店のセールで、買うことが多いです!笑
この身幅がたっぷりした感じが僕は大好きで、体もでかいからベストなんです^ ^
あとはスーツセレクトとかで大きいのまとめ買いしたりしますね!

シャツはサイズほんと大事なんで、残念ながらユニクロとかではXLでも僕は厳しいです笑
180センチくらいまでの方は全然いいもおもいますよ^ ^


そして、パンツは淡い青のデニム!

このデニムは、
リーバイスの505
1970年代のビンテージです。

505はニューヨークで普及してた形で、もう一つ定番の501よりも膝下が細くなっていて(テーパード)スッキリしてるのが特徴です!
そんなスッキリしたデニムの42インチ!!!!!!!!出会ったときはもうきたーーーって感じです。笑

めっちゃでかいのに505の綺麗なシルエットっていうこのたまらないバランスに惚れてすぐ買いました!!
505は基本的にスッキリ履いてほしくて作られているので、この太さのビンテージにはなかなか出会えないんです。かなり気に入ってます^ ^


ジーンズはもともと労働者の作業着ですが、今ではすっかり誰もが持っている最も国民的なパンツですね。
そんな国民的なデニムを履くことで、親しみやすさを演出しています!

それから、黄色と青は、青空と太陽みたいになって、相性ばっちりですね!


そして、最後に緑のベストとネクタイ!

ベストはもともと謎の婦人服屋さんでジャケットとして売っていたものを500円でくらいで買って、袖を切ったりしてリメイクしたものです!

タイはベルサーチ!

ネクタイはかなり好きでたぶん100本近く持っています笑


緑は安心・調和を連想させる色ですが、
黄色と青を混ぜると緑になります!!
本当に調和を保ってくれるんですね。

この緑を挟むことによって、さらに色彩バランスが良くなります。


そして最後にベルトとシューズは黒で締めます!
ほとんどの日本人は、
髪の色、瞳の色が黒です。
なので何を合わせても基本的にはとっても相性がいいです!


また、覚えておくといいのが、
ベルト、靴、カバン、レザーの腕時計など、
基本的には小物系を全て同じ色で統一した方が格段にバランスが良くなります。


色は無限にあるので、合わせ方を間違えるとごちゃごちゃして難しいですよね。

あんまりわからないーーって方は
基本的には1〜2色で、多くても3色までにしたほうがよいです!

4色目をいれるねら、
黒や白で主張がない色を必ず入れるといいです。


それから、今回みたいに、
黄色と青とその中間色の緑!みたいに、色を合わせたときに何色になるのか?とかを考えると面白いですよー^ ^
それでは今回はこの辺で!
ありがとうございました😁

                    NSTINDANCETON  Robin



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